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【DX警備の活用進む】大学や小中学校でのDX警備、AIで不審者検知

学校などの大規模施設でのAI警備が少しずつ活用されはじめているようですね。
ビルメンポストでも指摘させていただいていたとおり、やはりカメラやセンサーを張り巡らせて、見逃し防止や自動検知による省力化をはかってみえるようです。

最初の導入コストはかかると思いますが、ランニングコストが人による警備より少ないでしょうから、時間とともに費用対効果も上がってくるでしょう。

ドローンを上空に飛び回らせるのはいかに施設内でもまだ活用事例がないようですが、こちらも安全機能が上がってくるか、人が通らない広大な施設での監視とか施設の用途次第では活用事例が出てくるかもですね。

【参考サイト】AIで不審者検知・ドローンが上空から撮影…大学で「DX警備」、小中高校用も提供始まる

学校などの警備に、AI(人工知能)やドローン(小型無人機)を取り入れる試みが広がっている。米国内の学校では、日本企業のシステムを含めて導入が広がっており、日本でも大学などで導入や実証実験が行われ、より規模の小さな学校などで導入しやすいサービスの検討も始まっている。警備のDX(デジタルトランスフォーメーション)導入で、見逃し防止や省力化につながることが期待されている。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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