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【ビルメン外壁洗浄】外壁洗浄の新しい工法 『家を洗う』という選択肢

ビルメンにはたくさんのお仕事、業務のカテゴリがあって仕事の幅が広いことも魅力の業界なのですが、今日ご紹介の外壁清掃というのも業務の中にあります。

いろんなやり方があって、それぞれ外壁の種類や予算によっても工法は変わります。

今日のは、外壁汚れをペンキで上から塗装していたようなタイプにおいての新しい工法です。

「家を洗う」という発想からの工法で、専用の酵素洗剤で外壁の汚れをまるごと洗い流すやり方だそうです。

塗装をするよりはメンテナンス費用が安くすむそうで、助かりますね。

ビルメンの技術も日々進化しているので、最新のニュースを拾うためにもビルメンポストを参考にされてみてくださいね。

【参考サイト】暮らす人のライフステージを見据えた新しい外壁洗浄サービスを提案

住宅からビルまで、建物内外のメンテナンスを担うビルズ。代表の勝間さんはこの道18年、独立開業して8年目になる。現在、特に力を入れているのは「外壁洗浄工法」というサービスだ。「これまで、外壁の汚れを解決する方法といえばペンキでの塗装でした。これは“家を洗う”という発想の新しい工法。専用の酵素洗剤で汚れをまるごと洗い流すんです」。

 導入のきっかけは、知人からの「家の外壁の汚れ、どないかならんかな?」という相談。それまでビル内の清掃が主だったが、個人宅やアパートでも需要があることに気がついた。「外壁汚れの主な原因はカビ。『どうすればシンプルに落とせるか』に主眼を置いて技術開発に取り掛かりました」。まずは道具。長年のビルメンテナンス経験をもとに、伸縮するポールを導入。地上にいながら建物の2階、3階までブラシが届くため、足場を組む手間とコストの削減を叶えた。続いては薬剤。これまでの豊富な清掃経験から、ベースとなる溶剤をもとに酵素の配合を独自に微調整。頑固なカビを除菌・殺菌でき、かつ自然環境に優しい専用薬剤にたどり着いた。他にも、ポールの先への薬剤の届け方や、施工できる人材の育成など、課題を一つひとつクリア。約3年間かけて施工化に漕ぎつけた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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