蛇型で配管内を移動していく配管点検清掃ロボットです。動画があるので見ていると上手に配管内を自走していきます。
利用企業数の拡大に向け、初期コスト負担が少なくて済み、導入しやすい定額制サービスをするそうで所謂サブスクタイプです。こういうロボットでリース契約は多いのですがサブスクタイプはめずらしいですね。ロボの使用頻度に応じた月額料金を設定するみたいです。
ビルメン設備がらみでもいろんなタイプのDXがあるのですね。
【参考サイト】配管内状況・場所がわからず お困りではありませんか?
古い建物では図面がなかったり、図面更新がされていないために、配管位置が図面と異なっていることがあります。そのため、簡単に済む配管工事が大がかりになることをなんとかしたいと、立命館大学と共同で配管探査ロボットの開発がスタートしました。
【商品概要】
直径100~150mmのティーズ管内を自走できるロボットの開発は世界初で、高性能カメラやジャイロセンサーを搭載し、配管の老朽化などの見える化を行い、計測したデータを基に走行経路のマッピングができます。「配管くん®」Ⅰ型は、配管問題でお困りのお客様のお役にたちます。