MENU

【ビルメン警備DX】既存のカメラをAI警備に :アジラ

先日のスマートビルディングEXPOでも出店されてみえました、アジラさんのAI警備システムです。

既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

通常行動をAIが常時学習していってくれて、異常行動が見られたときのみ通知アラートを発してくれます。人の眼では追いきれなかったり、見逃したりすぐことあるかもしれませんが、AIが代わりにチェックしてくれているので安心ですね。

アラートが発せられた時のみ警備員は行動すればいいわけですから、各段に負担が減ります。サーバー1台で50台ものカメラをチェックしてくれるそうなので、大規模施設になればなるほど費用対効果も高くなりますね。

次代の施設警備の姿はこうなるのかー。

【参考サイト】警備DX、「AI警備」が 新時代を切り開く

施設向けAI警備システム「アジラ」とは
施設向けAI警備システム「アジラ」とは 防犯カメラに映る人の行動をAIが認識し、通常とは異なる行動を検知した際に即時通知。AI警備システムにより、これまでは見落としていた迷惑行為、不審行動を早期発見します。AI警備システム「アジラ」により、事件事故への迅速な対応が可能になります。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次