コロナ禍においてビル管理していると、いまだアルコール消毒のボトル設置は欠かせませんですね。 至るところに設置しておかなければですし、利用者される方はたくさんみえます。当初はこぼれたアルコールが床のワックスにいたずらして白濁してしまう床の管理に悩むビルメンが多かったですね。対処法も広まって一段落でしたが、どうやら冬に悩む手のあかぎれの悪化にこのアルコール消毒液が絡んでいるらしいです。
設置してあるアルコール消毒液を頻繁に使えば使うほど冬の乾燥あいまってあかぎれがひどくなってしまう・・・・。
悩ましいところですが対処法はやはりこれしかないみたいです。ハンドクリームやワセリンでの保湿。
アルコール消毒なら乾燥してしまえば気になりませんが、ハンドクリームでべたべたになった指でPCのキーボードとかたたきたくないですよね・・・。
乾燥タイプのハンドクリームにしたり、あかぎれの対処方法で絆創膏はったりと、コロナ予防のアルコール消毒で、今度はあかぎれにも悩むリスクが高まるとは。
いつまで経ってもコロナ対策、仕方ありませんが悩ましいものです。
【参考サイト】【冬こそ気を付けたい「あかぎれ」調査】アルコール消毒で悪化したと約7割が回答!あかぎれができやすい場所は利き手の人差し指
~パソコンも要注意!?「あかぎれ」新常識を医師が解説~
水仕事の多い方の悩みのひとつに「あかぎれ」があります。水仕事を休めない方や、あかぎれができやすい職業の方にとっては、なかなか厄介なものです。特に、冬は寒さと空気の乾燥により、あかぎれができやすい季節のため、注意が必要です。
そこで、ニチバン株式会社は、あかぎれに関するお悩みや予防・対処法について調査を実施しました。また、あかぎれのケアに、素肌のような貼り心地の高機能絆創膏「ケアリーヴTM」シリーズをご紹介します。