前にイオンディライトさんの消防訓練VR記事を紹介しましたが、さらに発展されているみたいで、設備管理業務のVR教育記事見つけました。
画像見ていて、手にしているもので何を操作しているのかわからなくて興味湧くのですが、こういう普段できない危険事例を座学の書物で勉強していくより、映像でリアルに見せてくれる方がより理解しやすいでしょうね。まさに百聞は一見に如かずでしょうか。
警備や清掃に関するVR教育も発展させていくそうで、こういう投資ができる大手さんと中小ビルメンとの差が開くことになりますかね。中小ビルメンのポジショニング戦略まで考えさせられる記事でした。
【参考サイト】イオンディライト、設備管理員が対象の「保安防災教育」に9月からVR導入
イオンディライトは、設備管理員を対象にした「保安防災教育」に、9月から、施設管理業務のリアルな疑似体験ができる「VR」(Virtual Reality:仮想現実)ツールを導入する。
VRツールによる体験学習を組み込んだ同教育プログラムは、電気主任技術者を中心に、年間約500人に実施していく。