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【ビルメンロボットで生産性は上がるのか?】物流センターのピッキングアシストロボット

物流倉庫でのピッキングアシストロボットなので、ダイレクトにビルメンかというと??なのですが、カートが自動でピッキングしてくれる人の横に来てくれて、人にピッキングしてもらうと集荷場所まで、自動で移動していってくれる。

つまり、人が重たいカートを押す必要がない。こういう作業は清掃カートでも、搬送ロボットでも応用が十分に利くということで素晴らしいです。

さらにシステムとしていいのは、成果連動型の料金体系があるということ。

成果が、生産性効率が上がらなければ料金をもらえない。自信の程がうかがえるわけで、信頼感高まりますよね。こちらのロボットもアスクルさんの倉庫で導入されて、1.8倍生産性が上がったとか。

個人的に、こういう成果連動型のサブスクやコンサルが好きですね。実績上げて広まっていってほしい。

【参考サイト】ロボットで本当に物流現場の生産性は上がるのか? デモで体験

ラピュタロボティクスは、東京都江東区木場に約400平方メートルのデモ施設を併設した新オフィスを正式にオープンし、報道関係者に公開した。

新たに開設したデモ施設では、同社が開発・提供する協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(AMR)」を約20~25台常備している。AI(人工知能)による群制御により、複数のロボットを連携した効率化なピッキング(棚だし)作業を体験できる。

同社は、ロボットやAI制御ソリューションの導入を検討する企業に対してデモ施設を公開する。群制御技術を可視化することで、ロボットソリューションの体験・体感を通じ、テクノロジーを活用した物流倉庫作業の理解につなげる考えだ。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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