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【日本初、既存施設へのAI空調制御後付け事例】空調制御の「職人技」をノーコードでAI化

タイトルにも書きましたが、すごいのは既存ビルへの後付けで空調制御のAI化を達成できることです。

空調設備管理の課題として、
・空調に対するテナントニーズが多様化し、部分最適の対応が難しい。
・技術が属人的であることから、継承が困難である。
・業務の効率化、平準化をが難しい。
・監視画面に長時間向き合う業務は監視員に負担がかかる。

などあります。

このシステム導入で効果として、

・既存の設備管理システムやセンサーを活かして「後付け」で導入できる。
・サブスクリプション型、SaaS方式なので導入しやすい。
・ITやAIの専門家常駐の必要なく、現状人員のみでAIの導入と運用ができる。
・導入前、導入後もAI専門家によるコンサルティングがあり、安心して利用できる。

があるそうです。

ITの専門家常駐がなくて、運用できるということは、管理方法が平準な証拠でいいですね。既存ビルにとって導入の敷居が低いシステムではないでしょうか。

【参考サイト】日本初、既存施設へのAI後付け事例。空調制御の「職人技」をノーコードでAI化し、お客様ご意見を最大8割削減!

相鉄、JRなど複数路線が乗り入れ、1日の乗降客数は230万人以上と新宿、池袋、渋谷などに次ぐ全国有数のマンモス駅、横浜。この駅と連結する「相鉄ジョイナス」は、1970年代に開業した、西口の「顔」とも言えるショッピングセンターである。

ここで建物管理を担うのが、今回ご紹介する相鉄企業(株)。2021年11月よりアドダイスの「SEE GAUGE(シーゲージ)」を本格導入し空調管理をAI化したことで、快適性の大幅な向上と、お客様からの空調に関するご意見を最大8割減、さらにエネルギー利用効率最適化、業務の平準化、省力化などを実現している。

実は相鉄ジョイナスでの事例は、既存商業施設に「後付け」で制御AIを導入する日本初の画期的事例である。半世紀という歴史を持つ建物の空調管理を、アドダイスのAIでどのようにDXしたのか?なぜSEE GAUGEを選んだのか?など、相鉄企業の岡田所長に、お話を伺った。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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