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【遠隔案内ロボット】羽田空港の遠隔案内ロボット「mini MORK」(ミニ モーク)

日本のロボットは総じてかわいいですね。

このロボットは従業員が遠隔操作されているだけで、AIによる自動応答とかではない。

それでも、実際人間が座っているより10倍も声かけられているとか。

こんなんで十分接客案内露ロボットとしてはいいんじゃないでしょうか。

実際人が常時座っていなくても、利用者がいるときだけ他の場所で応対すればいい。おまけに見られているわけじゃないから、どんな格好していてもいいわけだし、在宅の方が対応してもいいし、利用客のアラートがあったときに応対すればいいのだから、複数の案内ロボットを少数の人間で対応できる。さらに障がい者の方でもできる業務になりえる。

いいことばかりです。

こういうコスパ高いロボットは空港に限らず、すぐにでもたくさん普及してほしい。

【参考サイト】羽田空港の遠隔案内ロボット「mini MORK」NVIDIA Jetsonを搭載してリニューアル 小型化と遠隔操作の遅延改善、低コスト化を実現

今、羽田空港の利用者のみならず、従業員の心を癒している接客ロボットがいる。インフォメーションカウンターに設置され、「出発ロビーはどこですか?」と聞くと、「今いらっしゃるところから左手のエスカレーターをあがった2階になります!行ってらっしゃいませ」など、身振り手振りを交えながら間髪入れずに答えてくれる。
この愛くるしいロボットは実は自動応答ではなく、従業員が遠隔操作によってリアルタイムで応対している「mini MORK」(ミニ モーク)だ。このロボットはNVIDIA Jetsonを搭載することで2022年3月に完全にリニューアルし、羽田空港での活躍をはじめた。実証実験の時から1時間で100人以上の空港利用者(人間の接客スタッフの約10倍)に声をかけ、正式導入後も時間当たり対応数では接客スタッフの対応数を上回っているという。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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