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【ビルメン警備DX】既存の防犯カメラをAI警備システムにアップデート:『アジラ』

AIが映像を常時監視しており、その中で異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知してくれるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができるそうです。

サーバー1台で50台のカメラ映像を処理できるそうで、人手不足解消にも役立ちますね。

御多分に漏れず、監視を担う警備員の減少や今後の人件費の高騰も業界では懸念されています。

このような状況のなか、映像解析AIがリアルタイムに異常行動や不審行動を自動で検知・判別することで、警備員の業務を軽減し、省人化できる役割が期待されています。

さらには、膨大な映像の中からAIが異常を瞬時に判別・通知してくれるので、警備員はアラートが出た時のみ即応すればよく、大きな業務負担改善に役立ちます。

毎回書いていますが、人とAIとの協働により、より効率よく、生産性の高い仕事にビルメンも変わっていかなければいけませんですね。

【参考サイト】【既存の防犯カメラを新時代に向けアップデート】施設向けAI警備システム『アジラ』をリリース

■施設向けAI警備システム『アジラ』
当社が提供する『アジラ』は、既存の防犯カメラシステムをAI化できる施設向けAI警備システムです。カメラ映像の中から、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。AIである『アジラ』の特徴として、導入後数日間で防犯カメラに映る人々の行動を自ら学習し、それらの行動から外れた通常とは異なる行動(同じ画角内でうろうろしている、きょろきょろしているなど)を「違和感行動」として検知します。これにより、事件や事故が発生する前の予兆行動をも捉え、通知することができるため事故の予防にも寄与します。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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