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【ビルメンIT・AI】スマホだけで完結してしまう 建物管理の作業管理用クラウドサービス

こういうアプリも増えてきましたね。 

現場では点検や検針などの定例業務の他、不具合や修繕の報告といった突発的な業務の記録、報告を日常的に実施しています。

FMD(「FM for Dynamics」のモバイルアプリ)では、1つのアプリで点検、修繕、検針の記録が完結します。

点検表は提出用の書式を変えずに、スマートフォンに合わせた入力画面をエクセルで作成できるとのことで、こういう風にエクセル管理できるサービスも増えました。

やはりスマホで作業管理できるのはとても手軽だし便利だと思います。

しかし、私のようにスマホでフリック入力できない人間にとって文字入力は圧倒的にPCキーボードが勝ります。

線や囲みを画像に入力するのもスマホの小さな画面ではなんとも難しく、どうしてもノートPCを使ってしまいます。

もうすでにこの作業報告書の分野においては、いくところまで来たのでしょうか。

私なんかは、そこまでのスピードじゃなくても、スマホで現場の作業写真を送ってもらって、それをクラウドから自分のノートPCにコピッて、報告書をPDFで客先送信。印鑑必要なら電子押印で。

こんな感じですでに十分ですが、どうでしょう??

【参考サイト】「スマートフォンで現場の作業は現場で完結」-建物管理向け作業管理アプリリリース-

住友セメントシステム開発株式会社は、建物管理向け作業管理システム「FM for Dynamics」のモバイルアプリ版を強化、2021年11月1日にリリースすることをお知らせいたします。

 当社は、2009年から建物(オフィスビル、商業施設、工場、ホテル等)のメンテナンス作業管理を行うクラウドサービス「FM for Dynamics」(以下、FMD)をビルオーナー、オーナー代行、建物管理会社向けに提供しております。FMDは、年間・月間の作業計画を立て、実施結果を報告書として自動的に出力するサービスです。

クラウドサービスにより作業の実施状況がリアルタイムに確認でき、建物管理のSLA(Service Level Agreement)の根拠の一つとして、ご利用して頂いております。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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