やっぱりやってきましたね。中国資本のAIビル管理ソリューションが日本にも参入してきています。
バカににしてはいけません。アメリカですら対抗意識丸出しの中国インテリジェンス。
すでにこちらのAIビル管理ソリューションは海外導入実績も十分。
日本においても2023年末までには500棟のビル、マンションでの導入実績を目指しているそうです。
ビルメンポストでも過去、中国のAIロボットの進歩ぶりを紹介してきていますが、どうみても日本よりレベルが上。
実際、じかに見ていないので細かいところのユーザーインターフェイスがわからないのと中国企業信用できるのか?が唯一というか結構不安材料なんですが(苦笑)。
今回の紹介サイトでも日本語的におかしいところが散見されるのはご愛敬でしょうか?信頼性に欠ける印象を抱いてしまうのは少し残念ですが、あっという間に解決してくるスピード感が海外企業のすごいところ。まったくもって油断できません、というかあっという間に日本においてもスタンダードになってしまうかも。
まあ日本企業だろうが、海外資本だろうが、ビルメン業界の発展に寄与してくれるのならウエルカムだと思います。昨今話題の情報漏洩なければ。
【参考サイト】資産価値を高めるDAHUAインテリジェントビル管理ソリューション
Dahua Technology Japan 合同会社
人々の生活体験を格上の斬新なレベルに引き上げるDahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、人口集中の大都市は集合住宅が林立し、建造のペースが速くなっています。管理の面では進化が乏しく、数十年間主に人間による警備に頼っています。監視カメラが設置されているが、事件発生後、証拠を集める道具に過ぎません。当社はビル管理が進化すべくと考え、テクノロジーでよりアクティブかつスマートな入居体験を高め、未然を防ぐことを実現します。入居者、来訪者、管理者が円滑にコミュニケーションが取れるインテリジェントビル管理ソリューションを提供いたします。入居者に安心、安全、便利な暮らしをもたらし、ビルの資産価値を高めます。本ソリューションは2021年10月10日より発売します。