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【ビルメンロボット】画期的! 複数メーカーの自動搬送ロボットをクラウドで統合制御(動画あり)

遂に出てきましたね。何が画期的かと言うと複数メーカーのロボットを統合制御できるということです!

今まで紹介させていただいていたロボットは単独のメーカーの単独業種(清掃・警備・受付・案内・搬送運搬など)ロボットの管理でしたが、ついに複数メーカーのロボットを統合管理するシステムが出てきたわけです。

まだ実証実験段階ですが、道が拓けてきました。

いろんな役割をするロボットを複数台、遠隔で管理していけるわけです。

当然現場においての使い勝手、作業効率、生産性、費用対効果、まだまだこれからなのでしょうが、もうますます楽しみですねーーーー。

さあ、こういうロボットがビルメンテナンス業界でも活用されてくるときがくるわけです。

どういうところで、自分が(企業が)エッジをもって関わっていけるか、普及に貢献できるか。新しいビルメンサービスを創っていけるか。

ここが大変大事なところ。ビルメンネクステージ! 楽しみです。

【参考サイト】 QBITと森トラストの自動搬送ロボット実証実験(2) 協働ロボット「館内の配送・集荷業務の自動化」の未来 デモ動画を公開

ロボティクス・サービス・プロバイダーのQBIT Roboticsが、複数メーカーの自動搬送ロボットをクラウドで統合して制御できるクラウド・プラットフォームを開発し、それをもとに「館内配送集荷サービス」をシステム化、6月2日より森トラストと共同で実証実験を行っていることは既に報道したとおり。

このシステムではロボットアームと自動搬送ロボットを連携し、棚に置いてある荷物をロボットアームが順次、自動搬送ロボットに自動で積み荷作業を行う点も新しい。ロボットアームが自動搬送ロボットに積み込む様子、積み込んだ荷物を自動搬送ロボットが指定された階のオフィスまで、エレベータと連携して自律搬送する様子は前回の記事「QBITと森トラストがロボットアームと複数の自動搬送ロボットで「館内の配送・集荷業務の自動化」実証実験 エレベータや自動ドアと連携」で確認頂きたい。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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