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【ビル管理】スマートビルに既存のビルメン企業は絡んでいけるのか?

スマートビルディングに向けて、各社がそのスタンダードを狙ってきているわけです。GAFAみたくな総合プラットフォームを目指して。

スマートビルディングソリューションのプラットフォームを握ってしまえれば、そのプラットフォームとの最適化に向けてのコンサルティングを通じて、ビル管理のすべてを握ることもできそうです。

多くのBAS(ビルオートメーションシステム)を開発できる企業がビル管理のプラットフォームソリューションを開発してくるのはそのためです。

既存ビルメンでもこのBASに相互開発で絡んでいけれる企業は協働作業できるかもですが、ほとんどの中小ビルメン企業はこういったプラットフォームの下請けとなっての生き残りになるはずです。

まだまだ、当分は新規ビル、それも先を見越した投資ができている一部のビルに限られている流れのようですが、これが既存のビルにも簡単に対応できるAIソリューションのスタンダードとなるプラットフォームが出てきた時が、ただの人出し派遣業化しているほとんどの中小零細ビルメン企業の年貢の納め時になりかねません。

情報収集、不断の準備は企業もいちビルメンマンも同じで生き残りに必要でしょう。

ビルメンポスト、ビルメンコンシュルジュでヒント掴んでください。生き残りの道はちゃんとあります。

【参考サイト】コロナ対策や生産性向上を実現するビル向けソリューション、ジョンソンコントロールズ

ジョンソンコントロールズは、新型コロナウイルス感染症や働き方と環境意識の変化により変わったビルシステムのニーズを踏まえて、BASなどの運用技術とインフォメーションテクノロジーを組み合わせられるプラットフォーム「Open Blue」を開発した。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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