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【ビルメンロボット】パーソナルモビリティでの巡回警備

セコムやトヨタが巡回警備用のEVモビリティ作っているみたいですね。

まさに今のオリンピック警備などの不定期、期間限定の特別警備に向いている警備用ロボットじゃないでしょうか。

施設警備における、定型巡回警備ならドローンの方が相性よさそうです。

人が直接動く仕事を楽にしてくれる補助ロボットという位置づけです。

人が直接動いた方がエッジがあるという業務に使用したいロボットということで、使う場面は限定されていきそう。

個人的にはタイヤが小っちゃいのが気になる。段差を超えるときに衝撃大きそうですね。どうなんでしょう?

【参考サイト】セコム・トヨタ、パーソナルモビリティを活用した巡回警備の実証運用開始

生産年齢人口の減少に伴う労働力確保は、重要な社会課題だ。警備業界においても、警備員の負担軽減・労働環境の改善が求められている。セコムでは、この課題に対する一つの解決手段として、巡回警備業務における「歩行領域EV(警備実証用モデル)」の活用検討を行っている。目的は、広域エリアにおける巡回警備業務の効率化と警備員の負担の軽減だ。

セコムはこれまで、大型ショッピングモールやスタジアム、空港などの道路交通法の適用対象外となる私有地内での実証実験を実施した。実証実験の効果検証を行うとともに、活用実績・ノウハウを蓄積している。しかし、私有地以外の場所では、関連法制度等の制約により巡回警備の実情に沿った形での走行ができないという課題を抱えていた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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