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【ビルメンDX】イオンディライト、経済産業省より「DX認定事業者」に選定

イオンディライトさんがDX認定事業者になったそうですね。ビルメン業界では初ではないでしょうか。

さすがの業界最大手さんです。DX認定を目指すことで、自社のDXを進めるだけでなく、DX優良企業の“お墨付き”を経産省から得られるみたいです。

ビルメン企業にとってもDXはこれから対応していかなければならない、必須のトレンドだと思いますが、ほとんどのビルメン企業にとって、DXどころか、IT、AI、IoT対応すら端緒についていないところがほとんどでは。

ビルメンポストでも、ITやAIの記事をいろいろ紹介させていただいていますが、大手さんが自社のプラットフォームを構築されていく中で、中小零細ビルメンはどうやっていけばいいのか。

企業も個人も含めてビルメンの中で1割でも考えてみえる方々いるのだろうか??

たまに考えると甚だ暗澹たる気持ちにもなってきますが、意識高く情報収取していきながら対応していきたいと思います。

【参考サイト】イオンディライト、経済産業省より「DX認定事業者」に選定

当社は、2018年10月に長期的なビジョンとして、イオンディライト ビジョン2025(以下、「ビジョン2025」)を策定し、「アジアにおいて、『安全・安心』、『人手不足』、『環境』の3つを成長戦略の柱に社会課題を解決する環境価値創造企業を目指す」ことを宣言しました。

以降、ファシリティマネジメントの専門家集団としての企業ブランド確立を図るとともに、事業を展開する各エリアで地域経済圏の形成に向けた取り組みを推進しています。

さらに、ビジョン2025の実現に向けた成長を加速するため、2021年度を初年度とする中期3ヵ年経営計画を策定し、「お客さま起点の経営」、「DXの推進」、「グループ経営」の3つを基本方針に掲げました。また、これに先立ち2021年2月には、組織再編を実施し、お客さまの声を起点としたサービス開発や品質管理の強化、DXの推進を目的に営業部門と国内全支社、事業部門を再編したうえで、それらを統括するマーケティングDX統括を新設。加えて、国内全支社に、お客さまの情報やご要望を集約するとともに、各種システムやセンサーにより施設管理を遠隔サポートするカスタマーサポートセンターを配置しました。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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