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【ビルメンIT・AI】アバターによる案内業務 いよいよ普及段階へ

最近多い紹介の一つがアバター案内業務。あちこちで見られるようになってきました。

これは普及していって当たり前だと思う。

人が案内所に張りつかずに、遠隔にいても別にいいわけで、同時に問い合わせなければ、複数の案内場所を少ない人間で対応できる。

つまり生産性も高くなる。

やり方次第で、自宅で複数ポイントの案内を対応することも可能なわけで、どんな格好して業務していてもいい。気楽ですね(笑)。

こうなると、音声だけで、アバターにする必要があるのか?とも思いますが、やはり目の前で感じの良いアバターに応対してもらっている方が、味気ない音声のみよりは雰囲気もよくなるというわけでしょう。

アバターをビルのマスコットや町のゆるキャラにしてもいいわけで、楽しい応用はいくつも考えられますね。

間違いなくこのデジタルサイネージ(電子看板)は、今後広まりますね。

【参考サイト】アバターが笠間の観光案内 市、6月から試験運用

茨城県笠間市は、デジタルサイネージ(電子看板)と遠隔受け付けシステムを組み合わせたバーチャル(仮想)観光案内を県内で初めて実施する。遠隔地にいる案内スタッフのアバター(分身)が画面に現われ、利用者と対話しながら観光スポットなどを紹介する。市は、9月に開業予定の「道の駅かさま」での本格導入を見据え、市内2カ所で試験運用する。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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