すでに活躍している除菌ロボット。紫外線照射タイプですね。
紫外線で人体に影響があるので半径2m以内の照射で、人を検知したら照射をやめるみたいです。
個人的に建物全体除菌の空調システムや蛍光管での部屋内全体照射タイプの除菌システムが大本命だと思っていますが、導入コストが大きいのでしょう。
既存ビルに関しては、こういう個別ロボットタイプの方が導入コストが安くなりがちなので、除菌・消毒タイプの一般的な既存ビルへの普及はこちらからなのかなー。と
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新型コロナの感染拡大で需要が高まっています。金沢市の企業が自律走行型の除菌ロボットを開発し、販売を始めています。青白い光を放ちながら前に進んでいるのは自律走行型の除菌ロボット「UV FOUR」です。金沢市のダイワ通信が開発し、先月15日から販売を始めました。このロボットは半径2メートルの範囲に紫外線を照射することで除菌ができます。また、ロボットに地図データや移動ルート、日時を事前に学習させることで、決まったルートを走ることができるほか、障害物を避けたり、人を検知して、紫外線の照射を自動で停止・再開したりする機能もあります。病院やショッピングモールなど不特定多数の人が出入りする場所での活用が期待されています。自律走行型の除菌ロボット「UV FOUR」は、すでに医療機関からの注文も入っているということです。