BM、FM業界でも親和性の高い、というかこれからますます高くなっていく設備管理系のDX支援サービス。
こういったサービスも大手さんから次々出てきていますね。
正直案内だけ読んでいては、なかなか具体的イメージ湧きづらいのですが、現実世界と仮想空間をつなぐ〝デジタルツイン〟の技術で、設備の稼働率向上や設備投資の最適化を進めていくシステムというのが共通しているところでしょうか。
現場と監視するオフィスとの円滑な連携をはかって生産性向上を実現していくというのも共通していますね。
ビルメンの周辺でもDXの話題増えました。
個人的にはビルメン業界はまだまだDXというレベルではなくて、IT・AIをなんとかかじり始めた状況かな??というぐらいの感じでみているんですがどうでしょうか。
いずれにしろ、着実に普及速度は早まっていますんで乗り遅れないように意識高いビルメンは情報収集励んでください。ビルメンポストで!! ⤵
【参考サイト】NTTコムウェア 設備業務DX化支援サービスブランド展開
エヌ・ティ・ティ・コムウェアは、社会インフラのサステナビリティ(持続可能性)とレジリエンス(回復力)の向上を目指す新たなサービスブランドのシリーズ『SmartMainTech®』(スマートメインテック)の展開を始めた。企業の設備関連業務をDX化させ、新設計画から維持、更改、廃棄までの一連業務を総合的に支援する。
これまでに手掛けてきた通信設備管理のシステム開発や運用、AIやデータサイエンス技術の実績、ノウハウを体系化。都市開発事業やエネルギー事業などの社会インフラ事業者向けとして、今回、インフラメンテナンスの新たなソリューションを提供する。