【ビル消毒・衛生】既存の空調設備に付設する大空間向け除菌システム:「DVAC-4000」

以前から何度かこのタイプの除菌システムの記事を紹介させていただいていますが、おそらく今後一番普及していくタイプのウィズコロナ禍における空間除菌システムです。
何が推しかですが、既存の設備に取り付けられることです。
今新設のビル建物においては、おそらく換気・除菌システムにこだわったビル仕様で出来ているのでしょうが、圧倒的な既存ビルにおいて空調除菌管理システムがどう広まっていくのか興味あります。
コストが書かれていないので、費用対効果に優れていることが大前提なのですが、今後もこういう既存空調設備に付設できる除菌システムのリリースは続くでしょうね。
コスパ優れていれば爆発的に普及していく予感。

【参考サイト】既存の空調設備に付設する大空間向け除菌システムを販売開始

大空間向け除菌システムとして空調専用噴霧ユニット「DVAC-4000」(以下、本製品)の販売を5月より開始。
本製品は、既存の空調設備に後から容易に設置することができる除菌システムです。空調ダクトを介して極めて微細なクロラス酸水のミストを大空間に行き渡らせ、保湿させることで除菌効果を発揮。(株)空間除菌が開発した専用の噴霧ユニットによって、極めて微細なミストを生成、独自の特許技術によって一般的な加湿器の1/10~1/20にあたる0.3~0.5μmの粒子径を実現、ブラウン運動によって空気中で落下しにくく拡散するため、空間で長く滞留し、浮遊するウィルスや菌を除菌します。

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