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【ビルメンIT・AI】マンパワー警備からスマートセキュリティへ 「NiSUMU GUARD」(ニスムガード)

カジュアルな警備?と言うのでしょうか。 警備業界もドローンやロボット出てきて、施設警備などはとくに従来のマンパワーによる警備から移行しつつあるようですが、カジュアルな警備というのも今後1つのキーワードになりそうですね。
なんか警備業舐めるなよ、みたいになってはいけませんが、従来の警備というより、子供や年配者の見守りも兼ねた警備というもので、大手メーカーさんなんかも最近それこそカジュアルな料金体系で乗り出してきています。
こちらのサービスはまずトライアル段階でしょうか。スマートハイムシティ朝霞さんにおいてのみの提供みたいです。
人感センサーをあちこちに付けて、異常あれば警備員が駆け付けてくれるみたいな感じで、従来の外に付けるセンサーばかりではなく、室内にもセンサー設置可能なところが、見守りサービスらしいですね。
警備業界もAIやDX、ドローンやロボットの進出で間違いなく、今までと業務の仕方も変わってきます。こういう新たなニーズを発掘していくのもありですね。 
費用対効果次第だと思いますが、スマートホームセキュリティ。こういうサービスも今後広まっていく感はありますね。
「ビルメンポスト」でも追っかけていきます。

【参考サイト】スマートホームセキュリティのSecual(セキュアル)、スマートタウン向け警備員駆けつけサービス「NiSUMU GUARD」の提供を開始

「NiSUMU」は、積水化学工業株式会社が開発した「スマートハイムシティ朝霞」をはじめとする各地のスマートタウンに採用されており、これまでに「セキュリティ(ホームセキュリティ、タウンセキュリティ)」、コミュニティ(地域情報配信等)」、「コンシェルジュ(総会開催支援、設備予約等)」の機能・サービスを提供してまいりました。この度、セキュリティサービスを拡張し、ホームセキュリティ導入物件にお住まいの入居者様は、ご自宅のセンサーやスマートカメラからの通知を受けて、NiSUMUアプリから警備員の駆けつけを依頼できるようになりました。また、警備業務の提供にあたり、警備事業者様向け業務支援システム(駆けつけ依頼者の情報管理、報告書の提出・依頼者への通知等)を開発・提供することで、一連の手続きをデジタル化し、簡便・非接触な方法による警備員駆けつけサービスの提供基盤を構築し、警備業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現しています。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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