前にも紹介させていただいた、ビルメンロボットたちのコンパクト動画付き記事です。
やはり動画で見ると(3分ぐらい)わかりやすいので紹介させていただきました。
案内×警備、清掃×消毒、ウェイター×司会。
もはや疲れ知らず、絶大なインパクト、加重労働にも文句言わない優等生ぶりを加味すれば人間以上。
こんなAIロボットたちが、あちこちのビルで働くシーンを見るのももうすぐみたいですね。
いつも書きますが、人とロボットとの協働により、人間は人にエッジのあることに、より注力していけるようになります。
当然に生産性は上がりますし、誤解されがちですが、我々人間だからこそやれる仕事に従事していくので、ギャラも上がるはずなわけです。
これからのビルメンとして、どこに参画していけるか、真剣に準備していけていますか?? おもしろい時代もうすぐです。
【参考サイト】消毒ロボや給仕ロボも・・・新型コロナの感染拡大防止に一役 最新の働くロボットが人と人の接触減らす
新型コロナの感染拡大防止策として活用が期待されるロボット。人と人との接触を極力減らすため、一役買います。
21日、大名古屋ビルヂングに集められた最新の働くロボット。大きなモニターが付いたロボットの機能は…。
(リポート)
「こうして人が近寄ると…赤く光って侵入者検知。これはちょっとビックリしますね」その名も「REBORG-Z」。自動で建物の中を見回り、頭についたカメラで不審者を感知すると離れた場所の警備員に通報します。AIが搭載されていて、モードを変えれば機能も一変。
トイレの場所が分からない時は、ボタン押すと自動でエスコート。オプションでAEDや消火器をつけることもでき、遠隔操作で初期消火も可能です。
人と人との接触を減らすだけでなく、危険な仕事も引き受けてくれます。
続いてはコアラのような顔を持つロボット。もともとは床面を自動で清掃してくれるものでしたが、新型コロナ感染拡大を受けてパワーアップ。消毒用の噴霧器を搭載し、手すりなどを消毒する機能が追加されました。
そして注目が、カフェなどで活躍が期待されるこちらのロボット…。
(リポート)
「来ました!ありがとうございます。こうして人と人とを全く接触することがなく飲み物を受け取ることができます」事前に店の間取りやテーブルなどの位置を読み込ませると、あとは店員の代わりに注文したメニューを運んでくれます。
実はこのロボットは様々なカスタムが可能で、アームをつけると荷運びロボットに。さらに人型のパーツをつけると、遠隔操作で声を出したり体を動かしたり司会ロボットにも変身します。