最近ビルメンポストでも、こういうネタのアップがどうしても多くなってしまいます。ウィズコロナの時代にあってどうしても目がいってしまうんですよね。
これも入口に設置しておけて、来館者に全身除菌してくれる機器。前回のトンネル式に比べてきちんと全身に照射されるのか?の疑問もありますが、より設置しやすいのはこちらでしょう。
ビル、建物オーナーさん、管理会社さんにとって、管理ビルの衛生環境はとても気になるところだと思いますが、これのおもしろいところは、間欠運転で空間噴霧する通常モード、入館者に対して足元から頭上までの噴霧するロビーモード、さらに膝上から頭上までの噴霧をするルームモード、と3モードがあることです。
多数の人がひとつの場所に集まることを前提としているビジネスは、まだまだ苦境に立たされると思うので、ビル管理業界としても次々と開発される新しい機器を上手に利用したいところだと思います。
徐々に経済活動を再開させていくためにも、感染への警戒は怠らないよう気をつけて生活する「自粛から自衛へ」という流れに、多くのビルメン業者、ビル管理会社ができることから乗っていってほしいところです。
https://www.atpress.ne.jp/news/234461
有限会社エム・ケイ機器は、建物の出入り口に設置し、全身(衣服・足元・手荷物など)の除菌が行える「ノズル式噴霧装置SHU-MK03」を開発しましたことをお知らせいたします。
本製品は、装置前に立ち止った人に対して、直接除菌液などを頭部から足元まで吹き付けます。衣服、足元、手荷物などに付着したウイルス・菌・花粉などを除菌させることにより、それらを室内に持ち込まれるのを防止することができる自動噴霧装置です。2021年1月に販売開始を予定しております。