ニューヨークタイムズからの紹介記事 アメリカの清掃ロボット事情

ネオ(Neo)は、床掃除が大好きだ。大きなビルほど、力を発揮する。

高さ4フィート(122センチ弱)、重さ1千ポンド(453キロ強)のハイテク清掃ロボット。2016年に市場に登場した。誰かが見ていなくても、自分で動き回って仕事をこなす。

開発したのは、カナダの新興企業アビドボッツ。共同創立者で最高経営責任者(CEO)のフェイザン・シークによると、販売台数は発売開始から毎年、ほぼ倍増してきた。

20年は、それが急加速した。コロナ禍で3月にロックダウンが始まると、引き合いがたちまち100%もはね上がった。任せきることができる清掃をひんぱんに、徹底して繰り返す必要性が、何にも増して問われる課題として前面に躍り出るようになった。

「それまでは、自分のところの施設が実際にどう清掃されているのか、大企業の経営トップが知っているわけではなかった」とシークは語る。「そういう業務があれば、専門業者に委託され、そこから再委託されることもあるぐらいの事案だった」

今は違う。どう掃除をするのか。作業の進め方は。安全性や効率性は。経営者自らが、こんな質問を浴びせるようになるほど関心が強まった。「それが、この作業の自動化の検討につながることがよくある」

【参考サイト】コロナ禍で注目度急上昇 自動清掃ロボットの実力

「ビルメンポスト」はワールドワイドなビルメン情報サイトなので、海外のビルメンテナンス情報も拾ってきます(笑)。

このニューヨークタイムズの記事で何をお伝えしたいかというと、こういうロボットを使用してのビル管理はすでに世界の潮流だということです。

中国の自動清掃ロボットも何度か紹介させていただきましたが、今回のコロナのパンデミックで、世界中のビルメンテナンス業界において、清掃に限りませんが、一気に自動ロボットが普及してきました。

日本はソフトバンクロボティクスさんのウィズが世界中で10000台突破だそうですが、むしろ遅れているぐらいです。何と言ってもウィズのソフトウェアを開発したのは、カリフォルニアのブレインコーポレーション。

この記事内にもありますが、特に注目は、ビルの管理とロボットの運用という点で、データの収集・変換がより重要になってくるだろうということです。

昨日の記事にも書きましたが、要約すれば、FMにおいて運用と情報と扱う資機材からの情報の統合がより大事になってくるということです。

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