三菱地所プロパティマネジメントとミノージャパンは、大手町・丸の内・有楽町エリアで販売されているお弁当を、就業者が自社オフィスで受け取れるコンタクトレス・デリバリー・ロッカー「Minnow Pod」のサービスを東京都千代田区の日比谷国際ビルで開始した。
三菱地所プロパティマネジメントが展開するお弁当デリバリーサービス「MARUDELI」の店舗網を活用。弁当注文サイト「Minnow」を通じて事前登録ユーザーが弁当の注文から決済までを行ない、ユーザーが指定した「Minnow Pod」までお弁当を配達する。配達・格納完了と同時にユーザーには通知が届き、お弁当がピックアップされるまで、鮮度を維持しながらセキュアに保管できる。ユーザーには毎朝、様々なレストラン等のメニューが届く。
【参考サイト】オフィスで弁当を受け取れるフードロッカー「Minnow Pod」
うわー!このサービスほしいなー。 ランチの弁当などを自分のロッカーまで宅配しておいてくれます。 お弁当の種類はとんかつ まるやなど14店舗、約55種類も!
おまけに時節柄、格納庫内部や扉など、ユーザーが触れる場所には抗菌施工もされている。
こんなビルで仕事していたら、ますます外に出なくなるか。
でもランチのお店での混雑解消、待ち時間の解消、人込みに近づく密の解消など、ありがたいサービスだと思う。これは広まりそう。
ビル管理、FM的な観点からみても、テナントへの満足度も高いサービスになると思います。
ランチボックス、フードロッカーもおしゃれ。