AI(人工知能)の頭脳を備え、生身の人間そっくりの容姿を持つ「バーチャルヒューマン」。そんなソフトウエアの人型ロボットが“接客”する時代が目前に迫っている。既に海外では化粧品の販売や医療の現場で活用が進んでいる。日本でも、ECサイトやリアル店舗でまもなく実用段階に入っていく。
【参考サイト】クラウド内の新社員、日本上陸 SK-II売るバーチャルヒューマン
ロボットも動き回るやつばかりじゃない。
正直もっとすごいかもで、すでにアメリカで稼働しています。
「バーチャルヒューマン」なる、初めて聞きましたがAIのアバター。こういうのは少しでも生身の人間に比べて表情に違和感があると、感情移入しにくくなる嫌いがどうしても出てくるとは思うんですが、それでもアメリカのSK-Ⅱではすでに稼働しているそうです。
日本でも来年お目見えだそうで、応用はいっぱいありそう。
アメリカではコールセンターでの代替はもちろん、銀行、不動産、電力、ヘルスケア、コスメ販売など多彩な分野でもう実際に使われているそうです。
コストも生身の人間とは比較にならないそうで、流行りの非接触ということもあり、新型コロナウイルスの感染とも無縁。いつでもシフトに入れるし、休みなく働けます。
実在の人間のスキャニングもできるそうですが、ものすごいイケメンや美女も生み出せるそうで、もう案内ロボットや受付ロボット、接客ロボットとかこれでいいんじゃないのかって思ってしまいます。
うーん、ビルメンポストでもいろんな案内ロボットを紹介させていただきましたが、個人的に本命はこれじゃないでしょうか。