新型コロナウイルス感染拡大防止のため「非接触」というキーワードが注目を集めている。しかし自宅からオフィスに向かい、仕事を始めるまでには、多くのものに触れなければならない。パナソニック ライフソリューションズ社では、オフィスのエントランスからエレベーター、執務室に入るまでの扉、照明のスイッチなど、触れるものを最低限にし、感染拡大を防止する「非接触ソリューション」を提案。その内容について説明した。
非接触ソリューションの核になるのは、入退出管理システム「eX-SG」とセンサー。「これらのソリューションを使い、接触機会を減らし感染リスクの低減を目指す。
【参考サイト】パナソニックが作る非接触オフィス–ドアもスイッチも触らず感染リスクを低減
非接触がこれからのトレンドと言っていますが、やはり色々出てきそうですね。
ビル内の統合型ID管理システムで、記事読んでいると結構これからのオフィス環境の未来が見えてきます。
顔認証システムや人感知センサー、画像センサーなどを統合的に使ってまったくモノに触れずに移動出来てしまいます。
IDを総合管理することで、ビル内で感染者が出た場合でも、濃厚接触者を追えます。
コロナ禍が解消されても、衛生意識の高まった我々は、モノにほぼ触れずにぐんぐん自分の目的地に進んで行ける、ピンポイントに空調管理もしてくれるストレスフリーの新しい住環境に慣れていくことになるんでしょうか。 スピード感も増して、生産性も上がるってことに繋がるのかな。
ビルメンテナンスの対応も当然に変わってくるということです。