宿のクチコミで一番厳しく評価されるのは、「清掃面」です。
料理や接客の内容に関しては、お客様は「費用対効果」の視点で判断されます。
そもそも個人の好みの差があるため、同じものを提供しても意見が分かれるのが普通です。
しかし、清掃においては、宿泊料金が安かろうができていて当たり前ですので、「値段が安いからしょうがない」という心理にはなりません。
また、個人の嗜好に影響されることはないので、清掃が行き届いた客室はAさんにも、Bさんにも評価は高くなるはずです。
その意味では、「清掃面」が宿の評価を左右する、と言っても過言ではありません。
井川今日子さん。初めて知りました。おもてなしインストラクターさんですか? 新幹線の清掃クルーさんも紹介させていただきましたが、魅せる清掃っていうんですかね? 個人的にはそこまで?? 意識し過ぎはどうなの?って感じもしていますが、まあ日本的なんですかね。業界ではベレー帽ひょいっと斜めがけしてお掃除していらっしゃる会社もありますからね。 見た目ももちろん大事ですが、過ぎたるは及ばざるがごとしとも言いますから。程度バランスも大事じゃないでしょうか。でもこちらのページは基本で当然のことおっしゃってみえますよ。お客様目線でつくったルールは定着するってそうですよね。旅館の清掃をイメージして書いておられます。おもてなしインストラクターさんですか。私もビルメン・コンシェルジュ名乗っておりますからね!ある意味同業さんです。