SDGs。新聞でもニュースでも見ない、聞かない日はありませんね。もうすっかり世間のトレンドです。
ビルメン業界でもさすがに意識する企業出てきているみたいですが、どうでしょう??
とりあえず宣言しているだけ? 会社が取り組んでいるみたいだけれど担当の人だけで、何しているのか従業員でも知らない?
なんてのがほとんどじゃないでしょうか。
SDGsもそうですが、業績の芳しくない企業のすべてに当てはまるのが、今回の記事にもありますこの「他人ごと」、「自分ごと」の問題です。
詳しくは紹介記事を読んでいただくとして、企業の進むべきベクトルと社員の目指したいベクトルを合わせられることが企業業績にはとても大事。
そしてたいていの場合、企業のベクトルと一人ひとりの社員のベクトルはきちんと一致しません。
SDGsにおいてもターゲットはたくさんあります。今日の紹介の本題ですが、つまり自分にあったSDGs活動が何かのヒントをくれるサービスをフェイスブックが「SDGs診断」として出してくれました。
Facebookページでも毎日投稿しているビルメンポストとしてもさすがにこの記事は紹介しないわけにはいかないですね(苦笑)。
ビルメンテナンス業界においても、もちろん気になる話題のSDGs。自社において、さらに社員一人ひとりにおいて、どんなSDGs活動が向いているのかなー、なんて試してみる価値あるかも。
【参考サイト】Facebook、SDGsを「自分ごと化」するプロジェクトを日本で開始–コミュニティ活動を促進
フェイスブック ジャパンは9月16日、「持続可能な開発目標(SDGs)」の課題解決に向ける2つの取り組みを発表した。
自分にあったSDGs活動が診断できる「SDGs診断~あなたに合ったSDGsアクションは?~」と、「こども食堂」を支援する「Re-labelinhgプロジェクト」の2つ。SDGsへの認識の“自分ごと”化や、活動を活発化させるコミュニティを支援する。
フェイスブック ジャパンで代表取締役を務める味澤将宏氏は、「日本でSDGsを耳にする機会が増えており、認知、関心の向上を実感している。一方で、知ってはいるけど深く知らない、具体的に何をすればいいかわからないという人も多い。私達一人ひとりがSDGsを行うためのきっかけを作り、一歩踏み出したいという人に幅広く伝えたい」と意図を説明する。