なんでも取組を絡められるのがSDGsのいいところかもしれません。
ビルメンも普通に説明すると、何それ?的な反応多いですよね。ビルの管理しています。でも??な反応結構きます。
世間にわかりやすくイメージしてもらうのに、ゲームを絡めながらというのもいい方法じゃないでしょうか。
【参考サイト】SDGsに関わる課題や解決方法を学ぶボードゲーム大会 群馬・高崎市
SDGsに関わる課題や解決に向けた取り組みを学べるボードゲームの大会が18日、高崎市内で開かれました。
この「SDGsボードゲーム」は、東京の一般社団法人未来技術推進協会が作ったもので、SDGsに関わる様々な課題を自分ごととして考えることができるゲームだということです。1チーム4人から8人で、話し合いながらSDGsの達成を目指します。
大会は、このボードゲームの普及を通してSDGsへの関心を高めようと、高崎市の企業の経営者などによる実行委員会が開いているものです。また今回は、高崎商科大学の学生や高崎市の農大二高の生徒らがスタッフとして協力しています。
大会には、県内の中学校と高校から19チームが出場しました。参加者は環境や経済など、合わせて96枚あるSDGsに関わる課題のカードを引き、チームで話し合いながらその解決に向けた取り組みを考えていきます。そして、2030年までに達成すべきとする17の目標など、ゲームを楽しみながらSDGsについて学んでいました。