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【ビル管理】「人の手を介さない」完全自律飛行ドローンがスカイツリーを警備 ALSOK

ALSOKはこのほど、東京スカイツリータウンで完全自律飛行ドローンを活用した警備システムの実験を行った。自律的にフロア間を移動し、リアルタイムで遠隔地にカメラ映像を送信したり、ドローン単体で人物を検出したりと、「人の手を介さない完全自律運用を実現した」という。

使ったドローンは、4Kカメラで撮影した全方向画像をリアルタイムに処理し、GPSを使えない屋内でも完全自律飛行できるのが特徴。障害物を自動で回避したり、充電ポートに自動で離着陸したりできるほか、内蔵しているAIエッジコンピュータにより、ドローン単体で人物などを検出することもできる。

【参考サイト】「人の手を介さない」完全自律飛行ドローンがスカイツリーを警備 ALSOK

あれ? いつの間にここまで進んできているのか!って記事でした。
屋外じゃなく屋内で、ドローンが完全自立飛行してくれます。360°全方向の映像も記録してくれていて、障害物も避けながら飛行してくれるのなら、もはや施設警備の巡回業務は必要なくなるのでは。
遠隔でモニターチェックしながら、いざとなれば施設外からの急行でもいけてしまえば、施設警備の省人化に役立ちますね。
警備とロボットとの親和性も高いと思っていたけれど、あっという間にここまで来ましたかー。素直にすごい。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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