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【ビルメンロボット】清掃ロボットベンチャー「ライオンズボット」300台の納入契約

業務用の自動清掃ロボットを開発するシンガポールのベンチャー企業ライオンズボット・インターナショナルは17日、新型ロボットを含め国内で計300台の納入契約を交わしたと発表した。シンガポールのほか、日本を含む海外への出荷も見込んでおり、将来的には500台の出荷を目指す。清掃業界で人手不足が深刻化する中、自動清掃ロボットの提供で業務効率化に貢献したい考えだ。

ライオンズボットは2018年2月設立。シンガポールで業務用自動清掃ロボットを開発・製造しており、床のモップ掛けや洗浄、バキューム清掃、清掃機器のけん引など多様な機能を持つ自動清掃ロボットをそろえる。

ロボットの量産体制を整えており、シンガポール工場の月産生産台数は100台。17日には地場清掃サービス会社4社と計200台のロボットのレンタル契約を締結したと明らかにした。契約台数は1社当たり50台。10月から段階的に清掃ロボットを納入する。

インターナショナルにシンガポールの清掃ロボットです。

ビルメンテナンス業界でもビルメンロボット普及は各国共通みたいです。10年後には普通にこんなロボットがお掃除しているんでしょうね。ただ値段的にはまだまだで、レンタルのみで月あたり日本円換算で11万~17万とか。

まあ、ロボットなんで何時間でも働かせられるので元はとれる可能性はあるかもしれません。

清掃環境によるかもしれません。広くて平らな空間がたくさんあるところの作業と場所は限られそうですが、そのような対象物件ならよいですね。サブスクリプションでのサービスで保守メンテ含めての値段なら安いかもしれません。

https://www.nna.jp/news/show/1927833?fbclid=IwAR1y_zct-9doFgncYWoi2fICqGVu_06OUeU1cHo6FlFZZ-e_ttqJqqbrJ0k

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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