こういうのも盲点でしたね。貴重品だったり、中身を見られたくない運搬物を運ぶためのロボットというのもニーズあると思います。
工場や病院など安全性と衛生面を求められる現場というわけですね。
なんとなく配膳ロボットはファミレスというイメージから開閉扉のイメージなかったです。
それにしてもロボット1台280万は、まだまだ高価ですね。中国製でもこれほどしますから普及にはまだまだハードル高いでしょうか。1台50万ぐらいになれば爆発すると思います。
【参考サイト】パスワードで入力し扉開く密閉型配膳ロボットが登場! 到着通知システムも用意!!【AFS】
外食企業向け基幹系システムや配膳ロボットなどを提供するアルファクス・フード・システム(AFS)は、パスワード式自動開閉扉を搭載した中国・Orion Star社製配膳ロボット〈α-10(アルファテン)〉と、ロボットの到着を通知するシステム〈CALLショット〉の取り扱いを始める。
〈アルファテン〉は、扉ごとにパスワードを入力しないと開かない2段の自動扉を備えており、飲食店に加えて工場や病院など安全性と衛生面を求められる現場でも使えるよう配慮されたロボット。同サイズの配膳ロボットでは3、4段が多い中、2段とすることで収納スペースも広くした。80㎝の幅があればスムーズに自動開閉する。本体サイズは幅558×奥行525×高さ1375㎜で、耐荷重は各段20㎏の計40kgとなっている。