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【日本初のAI警備ドローン】人や車を自動追尾、警備員の負担軽減に

AIを使って人や車を自動追尾していく警備ドローンです。スタッフは遠隔でカメラ映像を監視するだけで、人の警備員を派遣するかどうか決めてから動けます。

人の負担を軽減できるドローン警備ですが、飛行時間がMax20分というのがまだまだ短いですね。半径6キロまで対応できるのであれば、ほとんどの施設警備には向きそうです。

さらなる性能アップが楽しみです。

【参考サイト】担い手不足に対応…日本初の“AI警備ドローン”発表

大手警備会社『セコム』は12日、日本初のAI技術を監視業務に取り入れた“警備ドローン”を発表しました。

AIが「敷地内に不審者アリ」と判断すると、赤く囲われ、表示されます。許可をすると、追跡開始。侵入者に合わせて追跡を行います。

飛行時間は最大20分、最速36キロで自律飛行し、夜間や悪天候でも半径6キロまでカバーします。

工場などの広大な敷地内や、災害時の河川の見回りなどへの活用が期待されています。また、AI化を進める背景には、深刻な人材不足に対応していく狙いもあります。

セコム技術開発本部・尾坐幸一GM:「通常カメラ監視している人というのは、24時間、同じような画面を見ている。ずっと24時間やらなきゃいけないというのが、結構な負荷になっている。(AIで)選ばれた中から不審者を選ぶことで、負担軽減につながる」

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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