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【「遠隔操作」&「AI自律走行」両対応のスマート案内ロボット】ハピロボの新モデル「temi V3」

ハピロボさんから新たに様々なネットワーク環境下でも動作するセルラー対応モデルの案内ロボットがリリースされていますね。

「temi」は2019年11月に発表された自律走行型スマートロボット。遠隔操作にも対応し、「いつでもどこでも瞬間移動」”Be Anywhere Be Anytime”をキャッチコピーに、遠隔から会議に参加できるロボットとして活用されてきました。

また案内ロボットとしては、遠隔からオペレータが来客を案内する機能と、自動的にルートに沿って移動しながら説明する自律型ロボットの二役をこなせるロボットです。

temi V3セルラーモデルはSIMカードスロットを備えていて、ユーザーがSIMカードを挿入することで利用できます(当初はNTTドコモ社SIMカードのみ動作保証)。同社は「このモデルの登場により「temi V3」は、幅広いネットワーク環境で動作する世界初のパーソナルロボット(Robot Be Anywhere!)となる」とコメントしています。

今後は拡張する機能(temi valueサービス)を年間契約で使える月額サブスクリプション・サービスの提供も開始していくそうで、なんかテスラみたいでカッコいいですね。楽しみなビルメンロボットです。

【参考サイト】temiはここまできた!そして深化・進化へ

emi Platform 誕生
temiで培った自律走行能力を簡単にプラスできる
夢のtemiロボットモジュール

temiの自律走行ベースをモジュール「temi Platform」として販売
temi Platformを制御するAndroidタブレットは市販の商品を活用
temi Platformの上部をユーザが自由にカスタマイズ
ユーザーの利用用途に特化したユーザーカスタマイズドtemiを開発することができます。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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