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【ビルの空間除菌と表面除菌を同時に実現】「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」

日本初の空間除菌と壁や机の表面除菌を同時にする大規模空気浄化技術だそうです。

以前からビルメンポストではこの手の技術が次代のスタンダードになるはずとして新しい記事発見するたびにご紹介させていただいていました。

コロナは着実に収束に向かっていくのでしょうが、新たな感染症への備えとともに、健康や防疫への意識の向上から、空気の質を高める対策や技術への関心は今後もなくならないでしょう。

そしてこれもいつも指摘しております、既設の空調ダクトに直接本体を設置するため、新たな空調設備の入替工事が不要で、施設を長期間閉鎖することなく設置できるということで、広く普及する要因を満たしています。

さらに、付属のセンサーで空気中の微粒子濃度を測定し、ハブを通じてクラウド上に測定データを収集し、パソコンで確認できるため、目に見えないイオンの効果を可視化できるそうです。また、センサーと連動することで、空気中の微粒子濃度に応じた自動運転や空調システムのAHU(エアハンドリングユニット)との動作連動も可能とのことで、もうすごいですね。

やっぱり、こういう技術こそが広く普及していきそうな臭いプンプンしてきます!

【参考サイト】エアソリューション事業に新規参入 日本初※1 空間除菌と表面除菌を同時に実現※2 「PlasmaGuardプラズマガード PROプロ™ アイリスエディション」発売

当社は、新たな社会課題の解決として「エアソリューション事業」に新規参入し、室内の空間や、壁や机上など物体表面の菌やウイルスを除菌※2する大規模空気清浄化の技術を日本で初めて採用※1した「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」を、2022年5月24日より発売します。

当社は、感染症対策や人手不足のニーズに応えるべく、非接触で表面温度を計測する「AIサーマルカメラ」やDX清掃ロボット「Whiz i アイリスエディション」を2020年に、配膳・運搬ロボット「Servi アイリスエディション」を2021年に、相次いで発売しています。これまでは直接的な接触による感染を防止する対策や技術が注目されていましたが、感染が収束に向かい、人手が戻りつつある局面においては、新たな感染症への備えとともに、健康や防疫への意識の向上から、空気の質を高める対策や技術への関心が高まっています。

今回発売する「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」は、米国のプラズマガード社の大規模空気清浄化技術を採用し、空間と物体表面の両方を除菌できます。独自の低温プラズマ放電技術により発生する活性酸素や活性窒素を含む長寿命なイオンにより、菌やウイルスを99.9%除菌します※2。また、空調ダクトに本体を取り付けて建物の空調システムと連動することで、1台で最大約840㎥※3まで対応可能で、オフィスや大型の商業施設等でも効果が期待できます。さらに、付属のPMセンサーで空気中の微粒子濃度を測定し、スマートハブを通じてクラウド上に測定データを収集します。このデータは、スマートフォンやタブレット、パソコンで確認できるため、目に見えないイオンの効果を可視化します。なお、既設の空調ダクトに直接本体を設置するため、新たな空調設備の入替工事が不要で、施設を長期間閉鎖することなく設置できます。

当社は今後も、社会課題の解決に貢献する商品開発、サービス提供に努めていきます。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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