お恥ずかしいはなしですが、換気にここまでこだわっていませんでした。
「コロナで怖いし、窓開けといた方がいいよね。」ぐらいの感覚。
正直拘り過ぎるときりがないという感じがすることもありますが、プロならここまでこだわっておきたいかもです。
間違った換気をしていると、かえって体に悪い!とまで言われてしまうと⤵ですね。
風の通り道を作るために部屋の2か所を対角線になるように窓開けると効果的、という記事は以前ご紹介させていただきました。
さらに、風を入れたい方は全開がいいのか?狭い方がいいのか?
レースのカーテンは開けておいた方がいいのか?閉めておいた方がいいのか?
空気清浄機やエアコンをかけておけば基本換気は必要ないのか?
より効果的な換気方法を教えてくれます。
コロナ禍でもコロナが収まっても部屋の空気の入れ替えは大切で、効率の良い換気方法をしっかり整理しておくのはビル建物の管理者として大切なことですね。
参考にされてみてください。
【参考サイト】かえって健康に悪い「間違った換気」をしていない? ナイチンゲールも重視した換気の原則
ゴシゴシこすってはいけない、いきなり水拭きをしてはいけない、フローリングのホコリに掃除機は禁物、ウイルスの除菌・消毒は正しくやらないと効果なし……。『病院清掃35年のプロが教える病気にならない掃除術』は、これまでの掃除の常識がくつがえされる驚きの一冊。掃除はただ部屋をきれいにするだけでなく、自分と家族の健康をも左右する大切なもの。本書でぜひ、正しい知識を学んでください。
ナイチンゲールの時代から知られていた「正しい換気」の重要性
部屋の換気は、新型コロナの感染対策としてだけではなく、環境整備の面からも欠かせません。それはナイチンゲールの時代から変わらず、『看護覚え書』にも感染予防策のひとつとして換気の重要性が説かれています。