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【事件現場清掃】「幽霊を見たことはあるか?」特殊清掃人の実際

殺人事件、死亡事故、自殺、病死。まさに特殊。ビル管理としての一カテゴリに間違いないのですが、なかなか実現場で立ち会うことはありません。

ビビりの私なんかは、日当10万頂いてもご遠慮したい仕事です。

記事内のタイトル見ていっても、ハンパない。

「ヤニで汚れた引き戸の先に」、「事件の様子がありありと浮かぶ」、「人は死ぬと「腹が割れる」」、「臭いは取れず、感染症にかかることも」、「“住人を食べて”育ったウジムシが床に」、「幽霊は見えなくても現場から伝わってくるもの」。

もう失礼ながらなんかのホラー番組のタイトルみたいだ(本当に失礼)。

しかし、記事読んでいると、その特殊清掃人さんの真摯な仕事への姿勢に心が詰まされる。

特殊ながら、世の中になくてはならない仕事。本当に大変な仕事で、とても経験が大事な仕事だと思う。こういうのがAIやロボットでの代替が難しい仕事なんじゃないだろうか、ある意味。

【参考サイト】「人は死ぬと腹が割れる」腐敗した遺体に向き合う特殊清掃人の”一番つらい仕事”

孤独死や他殺などさまざまな事情で放置された遺体の現場を処理する「特殊清掃」という仕事がある。20年以上、特殊清掃の仕事を続けている高江洲敦氏は「強烈な死臭や大量の虫も今では意に介しません。ただ、数多くの現場を経験した今でも、どうしても慣れることができない作業があります」という――。

※本稿は、高江洲敦『事件現場清掃人 死と生を看取る者』(飛鳥新社)の一部を再編集したものです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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