おしゃれですね。こういう空気質をチェックする機器はさりげなく人目につかないような存在消しているようなのが多いと思いますが、これは存在アピールしています。
コロナ禍において、我々の日常習慣として、新たに加わったのが、換気じゃないでしょうか。
今まで、ここまで換気に拘った生活を少なくとも自分を振り返って感じたことはありませんね。
最近は、1時間でも空気入れ替えしないと、私なんかは自分で場所変えたりします。
もちろん、自宅ではもったいないと感じても1時間も締め切っていたら窓開けて網戸にします。もちろんエアコンつけっぱなし。もったいないですね。
どうやら換気は時間よりも回数を意識した方が良いみたいです。さっと換気して窓しめます。寒くなってきましたしね。
こちらのデバイスは、最大14個のセンサーが搭載されており、CO2、ホルムアルデヒド、PM1(空気中の小さな粒子)、PM2.5、オゾンなどの各種環境パラメータや相対湿度、温度、気圧、環境騒音、光量、色温度などなど、もうよくわかりませんね(苦笑)。
あれこれ気にし過ぎてもどうなのよ⁈が個人的な感想ですが、まあ、空気入れ替えるか、の目安にはなります。きれいな空気で頭すっきりさせてが、仕事でもくつろぐときでもいいに決まっています。
【参考サイト】オフィスでの新型コロナ感染リスク率を表示するATMOの空気モニタリングデバイス
2015年、TechCrunchは電子機器の見本市であるCESで発表されたのち、数々の賞を受賞した小型で革新的なポータブル大気質モニター「Atmotube(アトモチューブ)」を紹介した。
Vera Kozyr(ヴェラ・コザー)氏が共同で設立したATMOは、企業向けの室内空気環境モニタリングシステム「Atmocube(アトモキューブ)」を発表した。Atmocubeは、オフィス内の空気環境が極めて重要となるポストCOVID時代に向けられており、小型で持ち運びができる以前の製品(この製品もまだ販売されてはいる)と異なり、目立つことでオフィスワーカーに良い空気環境であると安心感が与えられるようにもなっている。