UV‐C照射の動画見ていると近未来チックな感じします。
ネーミングが残念な気がするのですが(失礼)、「どこでも水際対策」、以前も似たウィルス除菌エントランス装置を紹介させていただきましたが、恰好はスマートになってきています。
いつも宣伝していますが、最近の新築物件については、空間除菌対策できている物件出ていますが、コロナ禍においての新除菌装置で広く普及していく要素として、「後付け
タイプというのは欠かせない要素です。
この後付けが簡単だったり、違和感なかったり、費用対効果が高いものであれば、広く普及していく要素ありなのです。
こちらの「どこでも水際対策」さんは、なかなか普及要素ありでは? 風除室みたいな機能にもなりそうなのもいいですね。
建物に入る前には、全身きれいに除菌されてから。風除室?を通り過ぎるだけでいいんですから、とてもお手軽。いいんじゃないでしょうか。
【参考サイト】社会福祉施設の入口に除菌エントランスブースの後付け設置で、ウイルスを抑制・除菌する「どこでも水際対策」をスタート
身体や精神に障害があったり、何らかの生活上の問題のため、日常生活を営むことが困難な(100名の)方々が入所され、社会復帰を目指し生活を送る施設である救護施設「ひのたに園」の入口に除菌エントランスブースを後付け設置します。来訪者はブースに15秒間入って衣服に付着しているウイルスを抑制・除菌してから、施設内に入所します。有人環境下で使用できる222nm紫外線除菌技術を用いた「Care222®※光源モジュール」は、15秒で空間・物体表面のウイルスを抑制・除菌することが可能なため、塗装型の除菌より、安心かつ低コスト(設置後3-5年はノーメンテナンス)であるといえます。