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【ビル管理】今年はシロアリ被害に要注意! 鉄筋コンクリートも無関係じゃない

今年は早くもシロアリが発生しているそうです。
例年シロアリが活発に活動するのは、暑い夏の季節。
今年は梅雨入りも早まりましたし、GW中も例年よりは暑かったのでシロアリの活動が早いそうで、この道50年のプロも経験したことがないという被害状況だそうです。
しかし素人にとってシロアリの被害は一般的に深刻化しないとまずわからない。
「柱や敷居を叩くとウツロな音がする、歩くと廊下や板張りがプカプカする等の症状」と言われても、まず気付かないでしょう。
家の周辺で羽アリを見たら要注意。これぐらいしか早期発見方法がないのが難しい。羽アリ見ても、シロアリなのかどうかの判別も素人にはつけにくいでしょうね。(添付画像で覚えましょう)
「うちのビルは鉄骨だから関係ないよ。」、「土間コンクリートだから問題ない。」じゃないそうです。
日本のビル家屋には必ず木材を使用している箇所があって、シロアリはちゃんと自分で水を運ぶ厄介な能力を持っているそうで、勝手に木材湿らせて加害するそう。厄介な害虫の一つです。

【参考サイト】「50年で初めての経験」「とんでもない出来事」“季節外れの”イエシロアリ発生 害虫防除のプロも警戒

4月28日、関西にある商業ビルの5階で、建築物の害虫である「イエシロアリ」の発生が確認された。このことに、害虫を防除する業界が大変驚いているという。なぜそれが大きなトピックなのか。シロアリなどの害虫防除を専門に扱う今村化学工業白蟻研究所の代表取締役・今村誠治さんに話を聞いた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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