カラテカ入江さんが吉本と契約解消をされて、清掃業に入ってこられたニュースを以前紹介させていただきましたが、(下記記事)
吉本と契約解消から2年…カラテカ入江、清掃会社の社長業に奮闘中 多くの人への感謝と葛藤
今度はザブングル加藤さんが、消防設備員しているという記事です。
なんか自虐的ですが、本当にビルメン業界って誰でもできる仕事って感覚というか、印象があるんですかね⁈
異業界からも参入してきやすい、敷居の低さは確かにあると思いますが、まあ懐が深い業界だと表現しておきましょう。
どんな事情でも進退に困った?有名人さんが参入してきていただいて、業界のアピールをしていただけるのならば、それはそれでいいのか? お二方ともとりあえず真面目に取り組んでいただけているようですし・・・・。
まあ、ビルメンポストの読者さんは、誰でもできる印象のあるビルメンテナンスの仕事に高い付加価値を付けている、もしくは試行錯誤中でも日々前進している方々ばかりのはず。 特に宣伝もしていないのに、すでにこちらのFBやサイトにたどりついているだけでも業界人としてレアでしょう。
言い換えれば意識が高い少数派に入ってみえる。コロナ禍、AI、ロボットの導入と、ビルメン業界も変化が進んできていること間違いありませんが、レアな業界人のビルメンポスト読者様は、積極的に貴重でレアな人材へと進化して、業界の発展に貢献していきましょう! 今日はゆるい話題でした。
【参考サイト】ザブングル解散で先行き不安な加藤…消防設備のバイトは「もはや本業」
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」にザブングルの加藤歩が登場し、リアルな悩みを吐露した。
番組には、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、タレントの井口綾子らが出演。「ザブングル加藤の今後を考える」というテーマで、芸人としてのスキルを磨いていく。
3月いっぱいでコンビ・ザブングルを解散し、ピン芸人として活動していくという加藤は、今後に大きな不安があると吐露。芸名に「ザブングル」はつけず、本名で活動することを明かすと、出演者からは「弱っ!」「ザブングルってあったほうが……」と意見が飛んだ。しかし、本人は「過去にすがるのはやめよう」と、心機一転したいという。
加藤は4月からのスケジュールにも不安があるといい、ここ最近のスケジュールを公開。平日はすべて「消防設備のバイト」が入っており、週末は「スタジオ収録(仮)」「ロケ収録(仮)」と書かれていた。
消防設備のバイトでは、消火器や自動火災報知機など、消防用設備の設置工事や整備を行う。加藤はこのコロナ禍で、国家資格「第1級消防設備点検資格」を取得したそうで、それを活かして働いているという。
また、スケジュールの「収録(仮)」はほぼ入らないといい、マネージャーが「(仕事が入る可能性は)30%くらいですね」というとほぼ0%、「80%」と言われてはじめて五分五分だと、切ない裏話を明かした。
消防設備はバイトではなく「もはや本業」といい、芸人の仕事よりもアルバイトがメインの生活を送っているという。すると吉村は「(芸人の仕事は)副業でもないじゃん、やってないんだから」と厳しいツッコミを入れ、加藤は「おいーっ!」とブチ切れて笑いを誘った。