AKB48グループをメインに2.5次元ミュージカルなどの衣装デザイン・制作、ヘアメイクを手掛ける株式会社オサレカンパニーは、創業40年以上の歴史を持つ東宝総合警備保障株式会社の女性警備服のデザイン・制作したことをお知らせいたします。警備員としての厳かさや機能性を維持したまま、女性特有のスタイリッシュさをアピールしたいとのご依頼のもと、ミニマルなデザイン性に機能性をかけわせた警備服に仕上げました。
▼「TOHO SSレディース」について
TOHO SSレディースは、今後更に需要が高まるであろう女性警備員の増員を目指して、従来の警備業とは一線を画した「おもてなし警備」をご提供できるよう結成いたしました。
航空会社のCAを経験したスタッフが行う独自の研修・教育プログラムとサポート体制で、従来の警備業に関する教育のほか、接遇マナーや語学、グルーミングスタンダードなど、あらゆる点でワンランク上の次世代警備員の育成に努めてまいります。
【参考サイト】東宝総合警備保障 女性警備員服をオサレカンパニーがデザイン・制作!!
「警備員らしくない制服」。絶対こういう需要ありますよね。
警備に関わらず、清掃にしてもビルメンテナンス業界として、コテコテの悪い意味でのイメージどおり・・・っていうか、そんな警備や清掃と違うのがほしいっていうニーズは絶対あると思っていました。
ただ制服、ユニフォームにしてもやりすぎている感が出てしまっている企業も正直あると思います。・・・・皆様の周りにもそういったビルメン業者いませんか? 私は何社か知っています(苦笑)。
なんでも程度やバランスがあると思いますが、それがちょうどいい塩梅でマッチすると顧客、社会の評判を得ますよね。 ってなわけで、こちらの東宝総合警備保障さんの制服はいい感じですね。
いいモデルさん??が着てみえるからなおさらですがこういう警備兼受付さんでしたらスマートで必ずニーズあると思います。
やりすぎないユニフォーム、制服改革!
てっとり早いイメチェンにいいんじゃないでしょうか。記事にもありますが、もちろん中身も重要なんですが、スタッフさんの意識も変わります。
ナポレオンじゃありませんが、「人は制服通りの人間になる」と言いますしね。