MENU

【ビル管理】「非接触」「密回避」「空気質」。パナソニックの技術を結集したオフィスづくりを提案。

2020年、世界的に流行が始まった新型コロナウイルスは、人々の生活を大きく変化させた。それはビジネスシーンやオフィス環境においても同じだ。この状況は長期化すると見られており、収束まではまだしばらく時間がかかりそうだ。そうした環境の中で、オフィスにおける安全・安心のニーズが高まっている。

パナソニックライフソリューションズ社(以下LS社)は、コロナ時代に従業員や顧客を守り、事業を守るための、感染対策ソリューションの提案を始めている。9月、そのオンライン説明会が開催された。

新型コロナウイルスの蔓延が続く中で、オフィスはどのような対策ができるのか。

【参考サイト】「オフィスでの感染が不安」パナソニックに聞く、安全安心なオフィスづくりに必要な3つの解決策

人の手によるものが多い、除菌消毒やっ空間噴霧消毒よりも、建物全体をAIや非接触ソリューションによる統合システムでのウィルス対策が主流になっていく(特に大規模ビルでは顕著に)と私は予想しています。

パナソニックLS社が提案するオフィスビルでのウィルス感染対策のソリューションは、「非接触」「密回避」そして「空気質」の3つのキーワードをグループ会社のさまざまな技術の組み合わせによって実現していくというものです。

従来から同社が持っている顔認証やセンサーを利用することで、オフィス内での接触感染のリスクを減らし、また、「密回避」のソリューションにより、エアロゾル感染やクラスターの発生を防ぐというものです。

オフィス内感染が発生した場合でも、従業員の動きがトレースできるため素早く濃厚接触者を見つけ出すことができ感染拡大を防ぐことが可能というもので、うーん、こういうシステムが大なり小なりのユニット化されていって、小規模ビルやマンションなどでも使われていくのでしょうね。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次