ホテル清掃員の犯行事件みたいですね。客室清掃に入って冷蔵庫のビールは勝手に飲むは、カバン漁るはで見つかるに決まっています。
おまけに不信がった客がカメラ録画していてあえなく御用。今回は海外の事例ですが、国内でもたまにこういう事件聞きます。ビルメンテナンス業界従業員は正直まっさきに疑われます。警備員にしろ、清掃員にしろ他の人たちが入れないところにも薬務のために立ち入りできます。おまけに人がいないときに入ることが多い。
業界として、もちろん雇い主の企業として、従業員採用をしっかりすること、そして教育は当然のことですね。不断の積み重ねでリスクは限りなく減らせるものです。
【参考サイト】泊まり客が部屋に設置したカメラで犯行発覚 清掃スタッフがビールを盗んで飲み…
「ホテルの客室内は安心」「貴重品を置いて出かけても大丈夫」。そうとも言い切れないと主張する男性に、『The Daily Star』など海外メディアが注目している。
海外在住の男性が、メキシコのカンクンを訪問。ホテルの客室を空ける時間もあることから、防犯アプリを使用することにした。ウェブカメラ付きのノート型パソコンを客室に設置してさえおけば、室内の動きを感知して録画してくれる便利なものだ。
そんな男性があるときパソコンをオンにして外出したところ、カメラが“不審者”の動きをばっちりキャッチ。意外な行動のすべてをとらえた。