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【ビル管理】江東区に体験型研修施設 年間4000人想定/シミズ・ビルライフケア

清水建設の100%子会社「シミズ・ビルライフケア」は、ビルマネジメントや修繕に対応できる高品質人材の育成を目指し、東京都江東区に体験型実技研修施設「S・BLC技術研修センター」を新設し、本格運用を開始した。従業員の経験年数や能力に応じて100程度のコース(400講習)を設け、年間延べ4000人程度の受講を想定している。郡公彦執行役員ビルマネジメント事業部門技術管理担当は、「建物管理の専門性が高まっており、対応できる技術を持ったリーダーを育てたい」としている。

さすがの大手さんの研修施設です。なかなか全体をモーラしてのワンストップ研修ってできませんからね。透明な配管で給排水設備の全体像を視覚的に把握できたりとか、実際の機器を使った緊急対応訓練ができるのは貴重ですよね。

建物管理は座学だけではなかなか経験値を上げれませんから、こういう施設でしっかり研修できるのはいいですね。うらやましいことです。こういう地道な取り組みができることが差別化にもつながるはず。 外部の人間にも使わせてくれないかなー。

https://www.kensetsunews.com/archives/415848?fbclid=IwAR0xtBo9871B50nleQN2cbSXr_0-1BdBm5BEWBdYr4yCanGfUpfwXl0zxqA

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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