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【中国のプール清掃ロボット】世界のプール清掃ロボット市場とは

清掃ロボット市場ですが、世界に目を向けるとすでにプール清掃というニッチにも思えるカテゴリにも世界のメーカーはたくさん進出しているようです。

世界中にプールはありますが、その9割以上はプライベートプールなのだそうです。
そんなプール清掃においても世界ではプール清掃専用ロボットがすでに活躍しています。日本にいて普通にビルメンやっているとあまりというか、まったくプール清掃をロボットがやるという実感がありません。

ここでも中国の清掃ロボットは活躍しているようです。清掃ロボットにおいて中国メーカーは品質、コスパにおいてもいいもの出てきています。大事なのはいつも提言していますが、それを現場でどう活用していくかの運用マネジメントです。

いろんなお掃除ロボットを活用していくことを日本のビルメンもしっかり考えていかないといけないと思います。

【参考サイト】プール清掃ロボットの中国新鋭「SMOROBOT」が資金調達 欧米の巨大市場に照準

プール清掃ロボットを手がける「智橙動力(SMOROBOT)」がこのほど、シリーズAの資金調達を完了した。香港科技大学の李澤湘教授が立ち上げた「清水湾基金」と、長江商学院の甘潔教授が立ち上げた「知行一号基金」が共同で出資した。

SMOROBOTは2021年9月に設立され、江蘇省蘇州市に本社を置く。22年に発売した同社初のプール清掃ロボットは、米国と欧州を中心に累計1億元(約20億円)近くを売り上げた。水中の状況を可視化する独自のレーダーシステム「Trident」は、ソナー、レーザー、視覚センサー、慣性ナビゲーションなど、複数のセンサーを組み合わせることで、水中での3Dマッピング、汚れの種類の自動認識と位置特定、障害物の自動回避を可能にし、どのような形のプールでも清掃経路を自動計画できるようにした。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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