先日のビルメンフェア2023でも紹介されていたオカムラの「STRIVER Ⅱ」。
「ストライバー」「ストライバーⅡ」の両方に対応する充電ドックが新登場し、自動充電が可能となりました。530mm幅の大型ノズルで清掃面積が向上。アプリではティーチング機能の搭載、エレベーター連携も行えるようになるなど、この1年で数々のバージョンアップを重ねていますね。
メカナムホイールを使った独特な移動やこのタイプのロボットで壁際1cmまで寄れるのも注目です。
【参考サイト】乾湿両用掃除機に対応、ビル共用スペースや店舗の通路などの床掃除を行う業務用掃除ロボット「STRIVER Ⅱ(ストライバー2)」を発表
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、市販の業務用掃除機が利用できビルの共用スペースなどを自律走行して床掃除を行う業務用掃除ロボット「STRIVER(ストライバー)」の新モデルとして、「STRIVER Ⅱ(ストライバー2)」を2022年10月に発表、2023年1月に発売予定です。「ストライバー2」は、乾湿両用掃除機に対応し、本体の水濡れが可能なため濡れた床面の掃除が可能です。床面に接する面積を小さくしたことで小回りが利き狭い通路の掃除が可能です。