蔵王産業さんの清掃ロボットは、吸塵清掃と洗浄ロボットが分かれています。1台で二役してくれるお掃除ロボットもありますが、専門特化型と性能的にどうなのかは、まだ検証していなくてわかりません。
こちらの清掃ロボットにもマジックタグなる便利タグがあります。清掃ロボットを清掃エリアまで移動する、マップを読ませる、位置情報を読ませるという手間が軽減されることにより清掃効率を向上させることができるそうです。
マイクロファイバーブラシとローラーブラシの組み合わせでカーペットの汚れを残らずかき出すなど、清掃能力にこだわっているだけでなく、各パーツのメンテナンス性にも優れ、ロボットの扱いに不慣れな方でも扱いやすいロボットになっているということで、現場の清掃員さんでも操作できるロボットなのでしょうか。
それにしても、日本仕様のロボットはどうしてこうもみんな顔がついているんですかね?おもしろいですね。