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【ニューヨークで働く警備ロボット】ニューヨーク市警がロボコップ導入

ついにアメリカ、ニューヨークでは警察が警備ロボットを導入したようです。

これはある意味すごいニュースなんじゃないでしょうか。警備業界じゃなくて、本職が警備ロボットを地下鉄駅の警備に活用していくそうです。

ロボットにはボタンがついており、利用者が押すと24時間態勢で市警の担当者に連絡がとれるとか。

リース料は1時間当たり9ドル(約1333円)で、アメリカにしたは格安。担当者は、「最低賃金以下だ。トイレ休憩も食事休憩もない。いい投資だ」と主張しているそうです。

日本の警察が活用する日も近いのでしょうか。警備業界もこういうロボットを積極的に活用できる企業は、まだまだ発展がありそうですね。

【参考サイト】ニューヨーク市警がロボコップ導入 休憩なし時給9ドルで地下鉄警備

米ニューヨーク市警は22日、市内の地下鉄駅に完全自律型の警備ロボットを試験的に配備すると発表した。利用客が多いタイムズスクエア駅で、深夜から未明の警備を担うという。

 ロボットは西部カリフォルニア州に本社を置く「ナイトスコープ」社が製造した「K5」。直立した飛行機の機首のようなデザインで車輪で移動する。ボタンがついており、利用者が押すと24時間態勢で市警の担当者に連絡がとれる。また、周辺をビデオ録画し、犯罪が起きた場合の捜査などに活用する。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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